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観葉植物の欠かせない相棒【鉢カバー】

観葉植物は、流通される状態では、プラスチック製の鉢に植わっています。昔はそのまま置いていたのですが、観葉植物に対してデザイン性が求められる昨今、そのまま設置されることは稀で、殆どの場合、鉢カバーと呼ばれる、プラスチック製の内鉢を入れる鉢の中にいれて設置されます。観葉植物レンタルの場合も同様で、安価なものからヨーロッパから輸入されるような高級品まで、幅広いものが採用されています。
種類は様々で、ここ数年デザインも素材も、本当に多くのものが出てきています。今回は、素材に焦点をあてて、世の中に流通している様々な鉢をご紹介します。

陶器製

鉢カバーとして最もポピュラーな素材が、陶器製のものとなります。テラコッタと呼ばれる素焼きのものから、光沢のある釉薬系のもの、土の風合いを残したものなど、様々な質感のものがあり、観葉植物レンタルの場面でも、植物と一緒に空間を演出します。色目も多くのバリエーションが有るのが特徴。白系黒系がベーシックですが、原色系のカラフルなものや、土系の色のもの。一色ではなくツートンカラーや最近ではわざと釉薬を失敗させて、独特の風合いにしたものなども出てきており、バリエーションは無限とも言えます。

樹脂(プラスチック)製

軽量で、取り回しのしやすい樹脂製の鉢カバーも、根強い人気を誇ります。簡単に設置でき足元をスッキリとしてくれる、ポリエチレン系のものや、デザインバリエーションも豊かなFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製のものなど、種類も多く出ています。特にFRP製のものは、一見プラスチックに見えないようなものもあり、意匠性も昨今非常にレベルが上ってきていると言えるでしょう。
また、水漏れに強く中に何もしなくても、そのまま内鉢を入れて水をあげられるのも、観葉植物を管理する上では大きなメリットになると言えます。観葉植物のレンタルでも、非常に多く取り入れられています。観葉植物レンタルにおいては、オフィスや店舗、など採用される場所は様々で、高級なものはホテルでも採用される万能型の素材と言えるでしょう。

セメント製・ファイバークレイ製

より落ち着いた風合いから、最近はセメントの風合いのものも求められることも多くなってきました。最近の内装のトレンドの1つである、インダストリアルデザインとの相性が非常によく、広まったイメージです。100%セメント製の商品もありますが、重量があり欠けやすいことから、ファイバークレイと言われる手法で作られたものが人気で、各メーカーから様々な形状のものが提供されています。軽さと風合いを兼ね備えたこの素材は、セメントにガラス繊維と樹脂を混ぜて作ったもので、陶器、樹脂に続いて第三の素材と言えます。上記の配合によっても風合いは異なり、セメントに非常に近いものから、樹脂に近いものまで、様々な物が出ていますが、いずれもグレー系の中間調色合いをしているのが特徴です。観葉植物レンタルに置いては、IT企業などのデザインに力を入れたオフィスや、インダストリアルな雰囲気の店舗などで採用されることが多くあります。

ラタン(籐かご)製

古くからある鉢カバーとして、籐かご製のものもあります。つるで編まれたナチュラルな雰囲気が人気で、観葉植物のレンタルでも採用されますが、観葉植物をギフトとして送る場合などでも、多く採用される鉢カバーです。シンプルで安価なものから、藤以外のものを使ったり、複雑でデザイン性の高い編み込みをするなどして、高級感あふれるものまで、様々なタイプがあります。軽さが特徴になりますので、置き鉢だけでなく、天井から吊るすハンギングでも多用される素材になります。自然な雰囲気の飲食店や、美容室などの採用も多く、ナチュラルな内装にとても良くマッチします。

木製

籐かごのような編込みではなく、木材を使った鉢カバーもあります。単純な作りのものから、複雑な組み合わせでデザイン性を高めているもの。逆に天然の素材をくり抜いただけのものなど、見ていて楽しくなるような鉢カバーも沢山あります。鉢カバーとしての用途だけでなく、屋外で草花プランターとして活用されることも多く、用途は多岐に渡ります。安価なものですと杉材などが使われますが、観葉植物のレンタルなどで、おしゃれに飾る場合などは、古材などが人気。東南アジアの古いボートを改造して作った鉢カバーなどもあり、スタイリッシュな西海岸風の店舗や、アウトドアショップなどでも採用されます。

金属製

ブリキ製やアルミ製など、金属系の鉢カバーもあります。しっかりした存在感を出すことができ、個性的な植物にも負けない存在感があります。主にブリキやアルミのものが多いですが、アイアン製のものもあります。素材感を活かして重厚に仕上げているのが特徴で、中にはゴールドのものもあります。観葉植物のレンタルでも、店舗系など採用されることが多く、入れる植物も通常のものではなく、特殊な品種や樹形の一点物になることが多いです。

その他素材

最近では植物同様、鉢カバーも多様化が進んできて、実に様々な素材のものが出てきています。布製や革製、紙でできた鉢カバーというのもあります。

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