フィカス・ウンベラータ– 存在感ナンバーワン –

植物名 フィカス・ウンベラータ
学名 Ficus umbellata
英名 Ficus umbellata
科名 クワ科[Moraceae]
属名 イチジク属[Ficus]
原産地 熱帯アフリカ西部

こちらもエバーフレッシュと同時期に出てきた、いわゆる「今どき」な品種です。最初「ウンベラータ」と聞いたときは、相当変な名前と思いましたが、慣れるものですね。こちらは観葉植物らしく、大ぶりの葉が特徴です。フィカス属、要するにゴムの木の一種になります。切ったらちゃんとゴムの樹液が出ますよ。服についたら落ちにくいのでご注意を。

他のゴムの木と違い、葉が大振りですが薄めで、重い印象を与えずに、スタイリッシュさだけをイメージとして残してくれます。葉がハート型をしていますので、小鉢などはちょっとした、そういう文脈での贈り物に使われることもあったりします。人気は有るのですが、強い弱いで観葉植物を分けると、弱い部類になってしまうかもしれません。特に寒さには非常に弱いです。冬空の寒風にあたりでもしたら、一発で全部葉が落ちてしまいます。ただ、葉が全部落ちたからと言って、必ずしも枯れたとは限りません。幹や根回りがしっかりしていたら、要するに根が無事なら、また葉は生えてきます。弱いですが、復活は早いのもこの木の特徴で、枝だけになってしまったウンベラータも、暖かくなってきたら葉が吹き出し、ひと夏で立派なものに戻ってくれます。

ウンベラータに限りませんが、一度葉を落としてから復活した植物は、丈夫さのレベルが一弾上がるので、ちょっとチャレンジですが、5月ぐらいに一度わざと葉を落として、復活させるのも上級者の手法です。その際は、しっかりと肥料をお忘れなく。

コーディネート目線でのウンベラータは、一言で言えば「万能型」。インダストリアルな男前系でも、ホワイトウッドな田園調でも、しっかりと馴染んで、それでいて、植物がある!と感じさせてくれる存在感を持っています。葉意外のポイントはその樹形でしょうか。観葉植物で横枝がしっかり貼る植物というのは実は非常に少ないのですが、ウンベラータは横方向にもしっかり枝を張ってくれるので、ひと鉢で広い空間をビシッと締める存在感を持っています。

日当たり

1年を通して直射日光を当てずにレースのカーテン越しの光を当ててください。

温度

風通しの良い、7度以下に気温が下がらないような場所で管理してください。

お水

冬以外は土の表面が乾いたらたっぷりの水を与えてください。
冬は土が完全に乾いてから、水を与えてください。
受け皿に溜まったお水は捨て、葉水や霧吹きで葉の表面の乾燥を防いでください。

肥料

春~秋に3回程度に観葉植物用の置き肥などを与えてください。

園芸分類 観葉植物
形態 低木
耐寒性
耐暑性
耐陰性
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